ダイエーがOMCカードの持ち株のうち31%を売却

Posted at 07/04/12

ダイエー子会社であり、ダイエーの利益をあげる屋台骨でもあったクレジットカード大手のオーエムシー(OMC)カード株式の売却の意向を受けて、三菱UFJフィナンシャル・グループと三井住友フィナンシャルグループが売却に名乗りを上げ、有力候補となっているそうです。

ダイエーは保有するOMC株約52%のうち31%程度を5月にも入札方式で売却する方向で検討しているそうです。

 三菱UFJ銀行、三井住友銀行の両グループともに、傘下には既にクレジットカード事業を抱えている。どちらかのグループが、OMCカードの筆頭株主になれば、クレジットカード業界の再編につながる可能性が出てくる。

 現段階で、国内資本だけではなく、複数の外資系ファンドもOMCカードの株式取得に名乗りを上げているそうです。

 ダイエーは、自社の経営再建に向け、2月末時点で約2200億円に上る有利子負債を削減することが目標で、OMCカードの株式売却による利益は700億円程度に上る見通しになる模様。この株式売却により、8月末までに有利子負債残高が約1500億円程度に低下する見込みだ。

クレジットカード業界だけではなく、消費者金融も含めた業界再編の動きに繋がる可能性もあり、クレジットカード業界、消費者金融業界から目が話せない様相を呈してきています。

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