申込・審査受付について
Posted at 06/12/20 PermaLink»
インターネットが急速に普及している中で、クレジットカード会社も
インターネットでの受付体制を強化しています。
当サイト【クレジットカード年会費無料!おすすめお得情報センター】で
ご紹介させていただいているクレジットカードも全て、オフィシャルペー
ジにてインターネットからお申込が可能です。
インターネットでは、24時間どこからでも申込が可能という便利さに加え、
顔を合わすことなくお金が借りられるという大きな特長により、利用者数が伸びています。
それではクレジットカードに申込む前にどのような審査が行われているのかを
お話したいと思います。
大きく分けて3つの内容を審査します。
1 申込内容に基づく顧客属性の審査
2 個人信用情報機関にある個人信用情報の審査
3 職場や本人への電話による確認審査
1 申込内容に基づく顧客属性の審査
あなたがインターネットの申込ページで記入した申込内容を、
クレジットカード会社は自動与信システムで審査をします。
※申込内容は、クレジットカード会社によっても異なりますが、主として氏名・生年月日・性別・独身or既収入力から判断し、毎婚・住所・電話番号・勤務先/住所・勤続年数・年収・雇用形態・同居人の数・入居日・借入希望額・利用目的、などです。
※自動与信システムとは、クレジットカード会社が、申込者に対して希望融資額を融資できるのか?
を判断する為のプログラムです。申込の各項目の回答に一定の点数がついていて、その点数を合計して、融資の判断をします。(一般的には、スコアリングシステムといわれています。)
その判断の基準は、スコアリングによる点数が高いか低いかです。
例えば、職業が公務員なら5点、フリーターなら1点
とか、勤続年数が10年以上なら4点、2年未満なら1点などです。
点数は、各社がこれまでの膨大な融資実績かを蓄積していく事で、
その情報やノウハウを自動与信システムに反映していっています。
ですので、具体的な個別の入力項目の点数は、クレジットカードでないと知ることはできません。
また、これらの項目は個別に点数が付けられるのではなく、各項目が複合的に審査され
点数評価にも繋がっています。
[ワンポイントチェック]
店頭での申込の場合は、直接顔を突き合わせるので、本人の態度・行動などの様子からも判断がされます。また、自動契約機での申込みにおいても、申込者の様子はモニターから映し出されています。
なので申込者の中には、挙動不審ととられて審査に落ちてしまう方も居ます。
2 個人信用情報機関にある個人信用情報の審査
日本国内には5つの個人信用情報機関がありますが、クレジットカード会社は自身の加盟する
個人信用情報機関に照会を行い、お申込者のこれまでの借入状況と返済状況を確認審査します。
そうなんです。クレジットカード会社は、あなたが現時点で、何枚のクレジットカードを持っていて、どれ位のお金を借りていて、毎月の返済はしっかり実行されているか?という情報がすぐに分かるのです。のです。
3 職場や本人への電話による確認審査
申込者の会社や本人に申込意思の確認や在籍確認を行ったり、電話帳登録やゼンリンの住宅地図などを元に、申込者の住宅を確認審査します。
このような審査を行い、融資の判断をします。
スコアリング結果だけでなく、融資責任者の経験やノウハウも判断に影響を与える場合もあります。
このような審査を行い、最終的に融資額が決定します。
融資額が希望より低かった場合でも、毎月、きちんと返済をして、
『返済能力がある』と判断された場合には、融資額も増えてきますので、
融資額が低かった場合も残念がる必要はありません。
[ワンポイントチェック]
大手消費者金融の初回の融資額平均は18万7千円です。(消費者金融連絡会データより抜粋)
申込画面では、50万円まで融資、200万円まで融資と書いてありますが、
その言葉に期待しないほうがよいです。
あなたが、クレジットカード会社の担当者の立場だったらどうでしょうか?
いきなり「お金を貸して欲しい」といってきた人に、即座にお金を貸しますか?
最初は、金額を抑えたいですよね。
でも、ちゃんと返済できる信頼できる人だと分かれば、
その後、お金を貸す際には何の問題もありませんよね。
審査で重要になるポイントは、
1 収入力(毎月、どの程度の安定収入を得ているか)
2 返済力(収入力から判断し、毎月、返済が可能かどうか?)
3 返済実績(既にクレジットカードを持っている場合には、毎月返済を実施しているか?)
の3つです。
この3点を調べる為に、審査を実施しているのです。
1 収入力(毎月、どの程度の安定収入を得ているか)
クレジットカード会社は、お金を貸し出し、その受取る利息が利益になります。
つまり、返済できるだけのお金を毎月安定的に獲得できているのか?
というのが、一番の関心事項です。
評価をするのは、現在の収入力です。
あなたが、「来月から収入が毎月10万円増える」といっても信用してもらえません。
未来の事は、誰もわからないからです。
2 返済力(収入力から判断し、毎月、返済が可能かどうか?)
返済力というのは、これまでに借りた借金をきちんと返済できるのか?
という事です。
例えば、分かりやすいように極端な例を出しますが、
100万円の月収があったとしても、家のローンや、車のローン、家族の生活費などで、
毎月95万円の支出がある方は、5万円しか余裕はありません。
それに対し、毎月収入は30万円でも、親と同居していて、支出額が10万円だけで、
20万円の余裕がある方は、返済の余力も十分あります。
どちらが返済力があるかと言われれば、親と同居の収入30万円の方です。
クレジットカード会社は、返済力が無い方にお金を貸すのは、
リスク以外何も無いのです。
3 返済実績(既にクレジットカードを持っている場合には、毎月返済を実施しているか?)
返済実績とは、「借りたお金を期限内に返しているのか?」という事の
審査です。
借りたお金を返せていない人には、貸したくないのが心情です。
たとえ、「これからはちゃんと返します」と言ったところで、
過去の実績が悪いと、説得力がありません。
過去の返済状況は、真実を表しているので、重要な判断材料の1つです。
1~3を確認していただいて分かると思うのですが、
全て、現在と過去の事実が判断材料です。
業界では、このような基準として、利用者に「信用」を与える為の要素を
4つの英単語の頭文字をとって、4Cとして審査しています。
Character =人格 Capacity = 支払い能力
Capital =資産(担保) Control = 自己管理
ちなみに、あなたの【未来】の事は、誰もわからないので審査の判断材料にしてもらえないのです。
もし、
「私は将来、お笑いタレントになって有名になるので貸して欲しい」
「来年、大学を卒業して、大企業に就職するので、先に貸して欲しい」
と申込んだとしても、よし、お前は有望だから融資する!などということはありません。
この方たちが審査に通ったのは、お笑いタレントとして有望だったからではなく、
大企業に勤めるという野心に掛けたのでもなく、
現在のアルバイト収入や、親と同居で、親が持ち家であったり、
親は借金が無いという事が、審査されたからです。
それでは、あなたが申込用紙に書く、各種の記入事項が、
審査をする上で、どのような判断の材料になっているのか?
具体的にお話をしていきましょう。